おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

作品信息

作品:おっぱんさん(河童) 根付
作者:鹿正
材质:虾夷鹿角、黑水牛角、黄水牛角
尺寸:7.9*2.9*2.1cm
创作时间:2019年6月
价格:已售

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

鹿正是一位非常专业的根付师,他的作品不仅有着精妙的设计和工艺,对于自己的设计和制作过程也会像故事一下记录下来,我怕自己的翻译不够准确,所以保留了他原版的日文和英文版做为参考。制作流程我则精简为两张拼接图,感叹词和形容词这里就不说了,自己看图片最实在。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

命銘、根付・緒締一式「おっぱんさん」。
Named as netsuke & ojime set “Oppan-san”.
岩塊に腰掛ける河童。
河童の見上げる先には、
岩肌に彫り込まれた地蔵菩薩様。
大きな椀に米が盛られ、
お供えされている。
A kappa sits on a rock,
looking up a Kshitigarbha carved on the rock,
and a huge bowl of rice is offered to him.
坐在岩石上的河童仰望着雕刻在石壁上的地藏菩萨。
巨大的碗里盛着供奉的米饭。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

作題の「おっぱんさん」とは、
仏前にお供えする米飯もしくは
御供物全般のこと。
西日本で広く使われる言葉。
「おっぱん」は恐らく「御飯」だろう。
“Oppan-san” of the title means offerings for buddhas,
especially in west side of Japan.
Probably its “Oppan” might be a corrupted word
of “御飯: honorary title + rice”.
主题おっぱんさん是关西话,
原意指米饭,后用于指所有的供物。

河童は相撲を好み、
且つ非常に得意とすると信じられる。
相撲で負かせた人間から
「尻子玉」を抜くとも言うが、
仏前に供えた米飯を食べて望めば
河童との相撲で負けることは無い。
In our belief a Kappa loves and at home with sumo-wrestling so much,
and he pulls out “shirikodama: a fictional round organ
sitting in the rectum” of his losers.
It’s kinda frightning, but also believed we don’t lose in a sumo with kappa,
as long as we eat rice once offered to buddha before the fight.
据说河童喜好相扑,
且非常精通。
人如果在与其的相扑比赛中败北,
会被河童割走自己的“尻子玉”
(一种位于人肛门附近虚构的内脏器官)。
但只要吃了供饭,就绝不会在与河童的比赛中落败。

御地蔵さんにお供えされた、
この大盛り飯。
果たして、近隣の誰かが供えたものか。
それとも、相撲で敗北を喫した河童が
自らも戦勝を目して仏に供えたものなのか。
The figured offering rice.
Not sure who offered it to the Kshitigarbha on the rock.
Maybe someone living near there did,
otherwise the Kappa did it to win,
and maybe he lost game in the last fight.
地藏菩萨前的这一大碗饭,
不知是附近何人所供,
亦或是败北的河童为祈祷自己的胜利所供。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

いずれにしても、
自らを負かす仏の力に
「承服し切れぬ」といった様子の河童。
In any cases the Kappa looks
he can’t fully accept the power of Buddha yet,
which makes him lose.
不管怎样对让自己失败的法力,
河童都是一副不服气的模样。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

対して地蔵菩薩は、
河童の心中なぞどこ吹く風。
衆生を救う慈愛の表情で
ただ柔らかく微笑んでいるのみ。
On the other hand, the Kshitigarbha is just smiling tenderly
with full of affections to all living things.
对此,地藏菩萨只是微笑地看着河童,
一副慈爱众生的表情。

因みに鹿正は
平安期から続く某地蔵尊寺の祭事に出仕中、
老樹の幹に一瞬顕現して消える
地蔵菩薩さんの御姿を拝ませて頂いたことが有る。
スケッチでは、その時の印象を再現してみた。
By the way I have seen a Kshitigarbha appeared
and disappeared quickly on an old tree stem
when I was working in a ceremony at
a 1100 years old Kshitigarbha-temple,
and I tried to reproduce the impressions of that Kshitigarbha this time.
顺带一说,
我过去在参加某地藏寺的法事时,
曾在一棵老树的树干处有幸瞻仰过瞬间即逝的地藏尊荣。
图稿还原了当时所见到的画面。

本細工の地蔵菩薩部分は、
鏡蓋や饅頭根付で言う「臍」になっており。
背面に紐通しを持つ。
The Kshitigarbha-part of this netsuke has
“himotooshi” on its back and works as an anchor,
which is called “navel” in “kagamibuta-netsuke”
or “manju-netsuke” style.
地藏整体是馒头根付里所说的“脐”部位,
背面设绳洞。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

仏前飯は緒締。
上図のように使用出来る。
The offered rice-bowl is “ojime”.
They can be used this way.
供饭则是绪缔,
可像图中般使用。

この一式には専用の花台を用意して、
普段はディスプレイを楽しめるようにしたい。
I’m planning to prepare a exclusive stand for this set
for the daily display.
我为这套作品准备了个花台底座,
平时可安装上方便展示。


そんな意匠。
Such a design.
以上便是我这次与众不同的创作思路。

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

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おっぱんさん (河童) 根付(鹿正)

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